今回の記事は アトラシアン社の Confluence 用プラグイン Team Calendars 1.7 に関する、2011 年 12 月 14 日に発表された Ryan Anderson 氏のブログ投稿「Improved Team Leave Management with Team Calendars 1.7」の弊社日本語訳です。原文は こちら でご確認いただけます。
Team Calendars の新しいリリースを 30 日未満でお届け。Team Calendars 開発チームとピザの配達がこれほど共通点が多いものとは思いもよらなかったかもしれませんが、私たちはお届け予定を確実に守ることでピザと同じぐらい早く新機能を皆様の元にお届けしています。
この度、次のメジャー リリースである Team Calendars 1.7 の 提供を開始した ことをお知らせします。今回のブログ投稿では、最新リリースで休暇シーズンのチーム休暇管理を簡単に行う方法をご紹介します。
複数のユーザーをユーザー カレンダー イベントに追加
ユーザー カレンダーを作成すると、チームの勤務表や休暇、出張予定などを計画および管理できます。Team Calendars 1.7 では休暇計画を一歩進め、1 つのユーザー カレンダー イベントに複数のユーザーを追加できるようになりました。これは 2 番目に投票数が多かった機能で、17 票の投票 に応えました。カンファレンスなど常に複数人がイベントに出張する場合は、この改善により同僚の休暇管理が楽になります。
この機能はすべてのチームにとって便利ですが、特にもうすぐやってくるクリスマス休暇でのサポート チームや IT チームのサポート/オンコールの勤務予定の計画を立てやすくなります。Atlassian では ‘伝説的な’ カスタマー サービスの提供に誇りを持っています。その達成のため、私たちのチーム勤務予定は十分に計画が練られ、しかも透明性がなくてはなりません。Team Calendars はこの両方の基準を達成するための鍵となるコンポーネントです。
手順 1. ユーザー カレンダー マッシュアップを作成する
Atlassian のサポート チームは、Atlassian のさまざまな製品 (Confluence、JIRA、およびその他の開発ツール) 専任のサブサポート チームに分かれています。12 月 と 1 月の間、多くの社員がクリスマス休暇を取るため全員の休暇予定を考慮することが重要になります。’伝説的な’ サービスを維持するため、JIRA のサポート チームのメンバーを一時的に借りて Confluence チームのサポート負荷をカバーしたり、その逆の措置をとることが必要になる場合があります。
さまざまなチームの休暇予定や今後の製品開発リリースのカレンダー マッシュアップの作成は、サポート期間に抜けが生じないかどうかを予測する際に特に有用です。Team Calendars を使用すると、サポート チケット数が急増すると見込まれる場合のチームの対処を楽に管理できます。
Team Calendars ではさまざまな種類のカレンダーを相互参照できる ‘カレンダー マッシュアップ’ を簡単に作成できます。上の例では Confluence 4.1 リリースのリリース スケジュールを表示する JIRA カレンダーと、Confluence サポート チームのチーム休暇を表示するユーザー カレンダーを対比させています。Team Calendars のおかげで競合がはっきりと分かります。通常、Confluence のリリース後は Confluence サポート チームにサポート リクエストが殺到します。デンバーにいる Confluence のチームの半分 (Bill と Matt) では、お客様に ‘伝説的な’ サポートを提供する際に支障が出る可能性があります。残りの Confluence サポート チームが対処しきれないほどの負荷になった場合に備えて、Matt と Bill が留守のときに JIRA のサポート エンジニア数名に待機を要請する必要があります。
手順 2. チームの勤務カレンダーでイベントを新規作成する
サブチームの有無にかかわらず、サポート チームは全員 ‘オンコール サポート勤務表’ ユーザー カレンダーを確認しています。このカレンダーは別のサブサポート チームのために待機しているサポート エンジニアに注意を促すことを目的としています。この例の場合、Matt と Bill の留守中に Confluence の次のリリースに備えた負荷をうまく処理できるように JIRA のサポート チームからエンジニアを 2 人引っ張ってくる必要があるかもしれません。
このカレンダーにイベントを追加することで、David と Terrence は Confluence サポート チームからオンコール要請を受けていることを知らせるメール通知を Team Calendars から受け取ります。David と Terrence は以下のようなメールを受け取ります。
Team Calendars を活用することで事前に計画を立てやすくなり、サポート時の悪夢を避けることができます。1 つのイベントに複数のユーザーを追加できる機能により関係者への通知がより簡単になります。
来たるクリスマス休暇やその後の休暇シーズンで今回のヒントを役立てていただければ幸いです。1 つのイベントに複数のユーザーを追加できる機能は、多くの社員が旅行したり休暇を取る時期に大活躍します。Team Calendars は社員 1 人または一度に 4 人まで追跡します。
新機能のおさらい
見逃した方のために、過去数ヶ月のリリースを以下に簡単にまとめます。
- Team Calendars 1.1 : カレンダーのウォッチ、繰り返しイベントの管理、およびホバー プロファイル
- Team Calendars 1.2 : カレンダーの自動ウォッチおよび通知の改善
- Team Calendars 1.3 : 表示制限
- Team Calendars 1.4 : 編集制限
- Team Calendars 1.5 : 新規ユーザーの導入促進ダイアログおよびスマートなカレンダー共有
- Team Calendars 1.6 : JIRA カレンダーへのカスタム JIRA 日付の挿入
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