GreenHopper 使用状況調査結果 (2012 年 6 月)

2012-09-25 (Tue)  •  By 伊藤  •  活用のヒント  •  GreenHopper アジャイル開発 翻訳

今回の記事は、「GreenHopper Usage Survey Results, June 2012 」の弊社翻訳版です。原文と差異がある場合は、原文の内容が優先されます。

2012 年 6 月、@GreenHopperTeam は弊社顧客を対象としたアンケート調査を実施し、チームにおける製品の最近の利用状況の詳細を調べました。弊社は過去にもこのアンケート調査を実施しており、また、今後も再実施する予定でおります。時間の経過と共にチームおよび組織がいかに発展しているのかを確認できる優れた方法だからです。この情報を基に弊社のロードマップを告知しています。協力していただいたすべての方に感謝いたします。

今後のアンケート調査にご協力いただける場合は、マイ アトラシアン コミュニティ センターのテクニカル アラートで GreenHopper を選択してください。

今回の発見と見積

約半数の回答者は見積にストーリー ポイントを使用しており、そして 3 分の 1 は見積に時間を使用しています。これら見積が追加されるタイミングですが、以下のようにかなり均等に分布しています。

  • ストーリーがバックログに追加される時 (これには驚かされましたが)
  • ストーリーが今後のスプリント バックログに含められる可能性が高い時
  • ストーリーがスプリント バックログに追加される時

ロードマップ

興味深いことに、半数以上の回答者が困難と感じていたことは、ロードマップの計画を 3 か月前 (32%)、6 か月前 (33%) もしくは 12 か月前 (21%) 前に行いつつ、優先順位の変更とロードマップを最新の状態に維持することでした。回答者の 20% がロードマップの計画を実際に行っていないため、サンプル数はやや少ないです。

これはあくまでも筆者の意見ですが、アトラシアンでは、6 か月の比較的しっかりしたロードマップで機能 (エピック) の大きな領域を網羅することを心掛けています。リリースに組み込まれる多くの細かな機能は、ロードマップには記録されません。その理由は、これらがユーザーにとって詳細過ぎるためです。

スプリント

回答者の 75% がスプリントを使用していました。推測ですが、彼らはスクラム ボードへ移行中なのではと考えています。そうでない場合、今がそうすべきタイミングです。スプリントを計画している回答者のうち、半数は 2 週間単位のスプリントを実行しており、20% が 3 週間単位のスプリントを実行していました。

展開について

実に顧客の 19% は連続的にリリースしており、4 分の 1 が各スプリントの最後にリリースをしています。これはとてもすばらしいことです。

連続的にリリースしている回答者は、完了時にストーリーを製品に組み込んでいます。展開のためにチームが Bamboo を使用している場合 、継続的展開は比較的簡単です。このグループの人であれば、カードをボード上の新しい列にドラッグした際に Bamboo ビルドの開始を実現する Codegeist エントリに興味を持つかもしれません (HTTP 要求ワークフロー機能 )。このセットアップ方法に関する詳細については、nmuldoon@atlassian.com までご連絡ください。ヘルプが必要となるかもしれません。

開発の実践

75% の回答者がスクラム ミーティングを採用しているとのことでした。では残りの回答者はどうしているのでしょうか? 多くのチームが振り返り、スプリントのデモ、および継続的インテグレーションを実践しています (でもなぜ全員はでないのでしょうか?)。以下のコメント欄でお知らせください。

有望な数の回答者がテスト駆動開発を実践しています。しかし、まだ増える余地はあるはずです。テスト駆動開発の採用を検討しているユーザーの方は、ぜひ Behave for JIRA をご確認ください。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。また、数週間後にリリース予定の最新かつ最高の GreenHopper にもご注目ください。


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