Confluence 6.3 リリース ノート

2017-07-12 (Wed)  •  By 伊藤  •  ドキュメント  •  Confluence リリース ノート 翻訳

今回の記事は、Confluence 管理ドキュメント「Confluence 6.3 Release Notes 」の弊社翻訳版です。原文と差異がある場合は、原文の内容が優先されます。

2017 年 07 月 12 日

Confluence 6.3 の公開をお知らせします。

注目点

  • 安定性を重視
  • 進行中の作業へのアクセスがより簡単に
  • 追加の言語
  • 解決した課題
  • アップグレードに関する準備
  • クレジット

その他

このリリースに関する重要な情報については、「Confluence 6.3 アップグレード ノート」を参照してください。また、解決した 課題の全一覧 も参照してください。

安定性を重視

あなたの組織において Confluence がミッション クリティカルとなる場合、安定性は欠かせません。過去数リリースに渡り、弊社は Confluence の規模を拡大した際の安定性と信頼性の向上に注力してきました。以下はいくつかの注目点です。

編集者の最大数を制限

パフォーマンス問題の可能性を防ぐために、ページを同時に編集できるユーザーの最大数は 12 に制限されています。つまり、すでに他の 12 ユーザーがそのページを編集している場合、あなたはエディターに入れません。そして他ユーザーが編集を終了するまで待つ必要があります。

添付ファイルのインデックス処理を向上

ファイルが Confluence にアップロードされた際、それに含まれるテキストが抽出され、インデックスが付けられます。これにより、ユーザーはそのファイルのファイル名だけでなく、そのコンテンツを検索できるようになります。これはメモリをかなり必要とする処理で、ユーザーによってはメモリ エラーの原因となりました。

今回のリリースでは、お使いのサイトで OutOfMemoryError を防ぐための安全対策に関する大きな改善が含まれています。以下は、その基本となる事項です。

  • アップロードされたファイルが 100MB 以上の場合、Confluence はコンテンツの抽出を省略し、ファイル名のみをインデックス処理します。
  • アップロードされたファイルが Word、Excel、PDF、またはテキストの場合、Confluence は特定の制限までコンテンツのみを抽出します。
  • 抽出されたテキストが 1MB 以上の場合は検索可能ですが、検索結果に抜粋は表示されません。

全詳細については、「添付ファイル サイズの構成 」を参照してください。

弊社は、この改善は多くのユーザーに大きな影響があると考えています。そのため、Confluence 6.2.3 ですでにこれら改善を利用可能です。

サポート対象データベースを追加

今回のリリースでは、PostgreSQL 9.6 および MySQL 5.7 データベースへのサポートが追加されています。また、最新版の MySQL、PostgreSQL および Oracle JDBC ドライバーにも対応しています。

進行中の作業へのアクセスがより簡単に

進行中の作業により簡単に着手できます。仕上げて、次の作業に取り掛かりましょう。

最近取り組んだ項目へのアクセスはは、ダッシュボード (2) からだけでなく、プロファイル メニュー (1) からも行えます。お使いのサイトがダッシュボードではなく、ページをホームページとして使用している場合にこれは特に便利です。

追加の言語

さらに 3 言語が追加されました。エストニア語、アイスランド語、およびスロベニア語です。Confluence 6.3 にアップグレードした際に既定で利用可能な言語は、「既定の言語の選択 」で確認してください。

解決した課題

修正された不具合、ならびに解決した提案の詳細については、JIRA を参照してください。

(Confluence 6.3.0 は内部リリースです)

アップグレードに関する準備

アップグレードを行う前に、本リリースに関する重要な変更を「Confluence 6.3 アップグレード ノート」で確認してください。次に、通常のアップグレード手順 に従ってお使いの Confluence をアップグレードしてください。


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