JIRA Service Desk 3.7.x リリース ノート

2017-09-04 (Mon)  •  By 伊藤  •  ドキュメント  •  JIRA Service Desk リリース ノート 翻訳

今回の記事は、JIRA Service Desk 管理ドキュメント「JIRA Service Desk 3.7.x release notes 」の弊社翻訳版です。原文と差異がある場合は、原文の内容が優先されます。

2017 年 09 月 04 日

Atlassian JIRA Service Desk チームから JIRA Service Desk 3.7 のリリースをお知らせします。要望が多かった機能である、既定の応答 (canned responses) が導入されています。

既定の応答 (canned responses) により、チームは保存済み応答を再利用できます。つまり、応答のテンプレートのようなものです。これにより、時間が節約でき、チームはより効率的に顧客のリクエストに対応できます。

それ以外にも、パフォーマンスと安定性に関するいくつかのマイナーな改善が施されています。これにより、JIRA Service Desk エクスペリエンスが可能な限り高速になっています。

顧客側からの視点に基づいて JIRA Service Desk エクスペリエンスを改善するために、弊社は適切な開発を行っていると確信しています。もちろん、あなたのコメントと提案なしにこれを行うことはできません。弊社の JIRA インスタンス にコメントや提案を直接お気軽にお送りください。

JIRA Service Desk 3.7 をお楽しみいただけることを期待しています。また、JIRA Service Desk 3.8 も近日公開です。このバージョンは、プロジェクト間の SLA のインポート機能を特徴としています。

Warren Thompson

JIRA Service Desk テクニカル ライター

既定の応答 (Canned Responses)

あなたのチームが取り組んでいる Service Desk プロジェクトでは、似たような、もしくは全く同じ内容の応答を繰り返し行っていますか? リクエストに対して応答を簡単に再利用したいと思ったことはありますか? その場合、新しい機能である既定の応答 (canned responses) にご満足いただけるでしょう!

既定の応答 (canned responses) を使用することで、応答の作成、編集、そして管理を行えます。この応答は、任意のタイミング、かつ課題の閲覧画面から直接利用できます。プロジェクトにおけるエージェント全員がこの保存済み既定の応答にアクセスできるため、あなたが保存した応答を同僚が利用したり、彼らが保存した応答をあなたが利用したりできます。既定の応答の代表的な利用例は、以下のとおりです。

  • 顧客への詳細な情報のリクエスト
  • 作業は進行中であり、かつ、次回の更新は 24 時間以内であることを伝えるショート メッセージ
  • 対応を継続する前に顧客に利用規約への同意を求める長い応答

既定の応答の管理は簡単です。また、利用状況の統計を取得も行えます。これにより、人気の応答はどれか、また、修正が必要な応答はどれかを把握できます。

上級者向けヒント : 既存の応答を利用してあなたの応答をある程度のカスタマイズできます。例えば、既定の応答にシグネチャを保存できます。

よく使用される応答を別ファイルやドキュメントとして保存し、それをリクエストにコピー&ペーストするのは、もはや過去の話です。それらを 既存の応答 (canned responses) としてセットし、リクエスト内で直接使用できます。


Related Articles

お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ