Atlassian Summit 2017 : 第 1 日目のまとめ

2017-10-04 (Wed)  •  By 伊藤  •  イベント  •  Atlassian Summit 翻訳

今回の記事は、ゴーツーグループ ブログ (英語版)「Atlassian Summit 2017: Day 1 Recap 」の弊社翻訳版です。原文と差異がある場合は、原文の内容が優先されます。

カリフォルニア州サンノゼで今週開催された Atlassian Summit 2017 は、アトラシアン ユーザー、アトラシアン パートナー、アトラシアン チーム、さらにはアトラシアン製品を用いて組織をより効率的に機能させる方法を知りたい人々が集まるイベントでした。 サミットの公式な初日は 2017/09/13 (水) でしたが、月曜の夜にパートナー歓迎会が行われ、翌日の火曜日にはアトラシアン パートナー向けのイベントが開催されました。弊社はアトラシアン プラチナ ソリューション パートナー/アトラシアン エンタープライズ ソリューション パートナーとして両日に参加しました。これら 2 日間のイベントについては、ブログ記事「Atlassian Summit 2017 : パートナー デーのまとめ」を参照してください。

今回のブログ記事では、Atlassian Summit 2017 の第 1 日目における弊社の体験に焦点を当てています。多くの読者の最大の関心は、アトラシアンが自身の基調講演でアナウンスした新製品、ならびに劇的な変化でしょう。

朝のセッションは朝食とともに始まり、その後、エキスポ ホールのオープニングが行われました。

ゴーツーグループ スタッフは弊社ブースで待機しました (場所は基調講演が行われたホール近くのブース #1021 です)。第 1 日目はこのブースにてお客様からの質問への回答、ConnectALL Integration Platform および ConnectALL Insights の製品デモ、ならびに弊社サービスの紹介を終日行いました。

アトラシアンの基調講演は午前 08:30 に始まり、その内容は新製品の公開、新ブランド戦略の発表、ならびに企業としての方向性に関する声明でした。今年のアトラシアンはチームと開放性に焦点を当てています。アトラシアンが発表した事項はこれら 2 つのテーマを解決します。アトラシアンの基調講演は YouTube 上で公開されています。

アトラシアンの共同創立者兼 CEO の Mike Cannon-Brookes 氏が最初に取り上げた項目のひとつは、アトラシアンの企業ロゴとアプリケーションンの新ブランド戦略でした。Cannon-Brookes 氏曰く、新しいアトラシアン ロゴは「将来の好機を反映している」とのこと。すべての製品のロゴが一新されています。製品によっては表記方法も変更になりました。例えば以前は JIRA (すべて大文字) として知られていた製品の表記が Jira (大文字と小文字の混在) となりました。アトラシアン製品の新ブランド戦略は、各製品の特性と他製品との関係を織り込んでいるとのことです。今回の変更の詳細については、アトラシアン ブログ「Our bold new brand 」を参照してください。

アトラシアン製品の名称と新しいロゴ

アプリケーション ツールは、チーム同士のコミュニケーションのパイプの役目を果たします。したがって、より馴染みのあるエクスペリエンスが必要となります。今回の変更では、より多いシグナル、より少ないノイズ、さらにはパワーよりも簡潔さが具現化されています。このことは、本日公開されたクラウド アプリケーションのデザイン変更にも見受けられます。

基調講演のその他の主な注目点は、以下のとおりです。

Stride

Stride は、コラボレーションに関するアトラシアンの新たな試みで、テーマ「チーム」に分類されます。Stride は HipChat で学んだことを新しいプラットフォームに適用することに焦点が当てられています。以下の 3 点に主眼が置かれています。

  • グループ チャットとダイレクト メッセージ機能
  • 音声とビデオ会議
  • アプリケーションとの統合

Stride はクラウド ベースのソリューションで、Stride サイト で EAP アクセスを受け付けています。

Trello

Trello は基調講演で製品デモが行われました。この製品は「究極のオンライン付箋」と例えられました。Trello は、環境が変化してもその影響を受けないアプリケーションとして設計されています。また、事実上、あらゆるチームで利用可能です (ビジネス チーム、開発チーム、さらには個人レベルでのコミュニケーションなど)。Trello チームは多くの新機能を発表しました。以下はその一例です。

  • カードへのリンク機能
  • アトラシアン アプリケーションとの親密な統合
  • MacOS および Windows 用のデスクトップ アプリ
  • 複数デバイスへの対応 (Web、モバイル、スマート ウオッチ、ならびにタブレット)

Trello のボードは課題トラッキング ツールとして Bitbucket Cloud に統合されています。

Data Center および Cloud

アトラシアン アプリケーションの Data Center ファミリー

アトラシアンは HipChat および Crowd を Data Center アプリケーション ファミリーに追加しました。Atlassian Data Center ソリューションはアクティブ-アクティブ クラスタリングを実現し、組織拡大に伴うスケーリングへの対応、デプロイメントの柔軟性、高可用性、冗長性を特徴としています。Crowd が Data Center ファミリーに加わったことにより、アトラシアン インストレーションの信頼性がさらに向上したと弊社は確信しています。

Cloud セクションで取り上げられた主要な項目の 1 つは、 Atlassian Cloud 製品向け Identity Manager です。Identity Manager には、以下の機能が備わっています。

  • SAML シングル アインオン : IT チームは個人情報管理を効率化できます。
  • 2 段階認証の強制 : 適切なユーザーに適切なアクセスを許可できます。
  • パスワード ポリシー : あなたの組織はパスワードのベスト プラクティスを実践できます。
  • 優先的な Cloud サポート問題解決をより迅速に行えます。

すべての Cloud アプリケーションで Identity Manager が利用可能になる予定です。Identity Manager の詳細については、こちらを参照してください。

アトラシアン チームワーク プラットフォーム

それ以外にもアトラシアンは Cloud プラットフォーム向けに新しい統合セットを構築しました。その統合セットは、アトラシアン チームワーク プラットフォームと呼ばれます。この新しいプラットフォームは、職場とユーザーとの接続に関する問題を解決します。また、以下の 3 段階の異なる柱で構成されています。

  • : あなたのチームの適切なユーザーと、適切なタイミングに適切なコンテキストで繋がることができます。
  • エレメント : 協働パターンを使用した共同作業を実現します。アトラシアン製品間で一貫性のある、楽しいやり方で共同作業を行えます。
  • ホーム : ユーザーとエレメントを 1 つの統合スペースにまとめます。ユーザー自身が重要なタスクに専念しやすくなります。

製品の基調講演が終わると、ゴーツーグループ チームは分散しました。一部スタッフーは弊社ブースに戻り、その他のスタッフはセッションに出席しました。あなたが Atlassian Summit 2017 に参加しており、弊社スタッフとまだお会いしていない場合、ぜひお会いしましょう。弊社ブース (#1021) にお越しください。アトラシアン製品、アプリケーションの統合、DevOps、さらにはアジャイル開発に関する質問にお答えします。それらをあなたの組織に最も円滑に実装する方法についてご提案します。それ以外にも、挨拶だけでも結構です。 サミット アプリを使用してい弊社にメッセージを送っていただいても構いません。

後日、サミットの第 2 日目に関するブログ記事を公開します。


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