Jira Service Desk 3.12.x リリース ノート

2018-04-11 (Wed)  •  By 伊藤  •  ドキュメント  •  JIRA Service Desk リリース ノート 翻訳

今回の記事は、Jira Software 管理ドキュメント「Jira Service Desk 3.12.x release notes 」の弊社翻訳版です。原文と差異がある場合は、原文の内容が優先されます。

2018 年 04 月 09 日

Jira Service Desk チームから Jira service Desk 3.12 のリリースをお知らせします。

注目点

  • 円滑な承認
  • ワイルドカードを活用してバージョンを検索
  • Microsoft SQL Server 2016 への対応
  • あなたを幸せにするささやかな改善
  • 解決した課題

その他

最新バージョンに関心がありますか? 有効なソフトウェア保守の更新をお忘れなく。今すぐ更新してください。

このリリースに関する重要な情報については、「Jira Service Desk 3.12.x アップグレード ノート 」を参照してください。また、解決した 課題の全一覧 も参照してください。

円滑な承認作業

サービス デスク エージェントが承認担当者に期待することは、承認待ちのリクエストに対して彼らが迅速に対応してくれることです。なぜなら、これにより自分たちの作業を開始できるからです。しかし、承認担当者にとっては、カスタマー ポータルにアクセスしてリクエストを操作することは少し面倒かもしれません。

今回、承認作業がより簡単になりました。承認通知テンプレートに 2 つの変数が新たに追加されました。承認担当者はリクエストの完全な詳細情報と [Approve (承認)] ボタンを手にしました。例えば、あるカスタマーは最終フライトの予約が必要であり、それにはマネージャーの承認が必須であるとしましょう。カスタマーはカスタマー ポータルでリクエスト フォームを入力します。そして指名された承認担当者はこの通知メールを受信します。

リクエストの詳細を読むことで、承認担当者は迅速な対応が必要であることがわかります。彼は [Approve (承認)] ボタンをクリックし、自身のユーザー資格情報を入力します (サービス デスクにログインしていない場合)。リクエストは承認され、誰もが幸せになります。もし同じ承認担当者が代わりに [Decline (却下)] ボタンをクリックした場合、その決定を確認するためのコメントの入力を要求されます。

弊社は、エージェントと承認担当者のいずれもこの時間を節約できる機能を楽しみにしている考えています。詳細については、「Approving a service desk request 」を参照してください。

ワイルドカードを活用してバージョンを検索

バージョン フィールドとワイルドカードを組み合わせた検索は、ユーザーからの要望が最も多かった機能の 1 つです。今回のリリースではこの機能が実現しています。あなたが探しているのがバージョン 9、9.1、もしくはその他の派生物であったとしても、シンプルなクエリでそれを検索できるようになりました。~ 演算子とアスタリスクを使用して不明な文字の場所を示すことができます (その不明な文字の数は問いません)。

例えば、バージョン 9.x のすべての課題を検索するためのクエリは fixVersion ~ “9.*” です。実際に試してみましょう。そしてあなたのクエリに彩りを添えましょう。詳細については、「Advanced searching – operators reference 」を参照してください。

Microsoft SQL Server 2016

Microsoft SQL Server 2016 がサポート対象データベースに追加されました。詳細については、「Connecting JIRA applications to SQL Server 2016 」を参照してください。

あなたを幸せにするささやかな改善

  • CSV 用の区切り文字
    課題を CVS 形式でエクスポートする際、最も一般的な 4 種類の区切り文字から 1 種類を選択できるようになりました。その 4 種類とはコンマ、セミコロン、縦棒、そしてキャレット (この記号 ^) です。実際に試してみましょう。いくつかの課題を検索し、次に画面右上の [Export (エクスポート)] メニューから [CSV] オプションを選択します。
  • 空の JQL クエリの無効化
    JQL クエリを含まないフィルターを使用した場合、候補となりうるすべての課題が取得されます。このフィルターがボードやガジェットで使用されるとパフォーマンスに深刻な影響を及ぼす可能性があります。これを避けるために、空の JQL クエリのふるまいを指定するためのグローバル設定が追加されました。この設定では、すべての課題を返す (従来通り)、もしくは何も返さないのいずれかを選択できます。Jira Service Desk の キューSLA、および レポート では空の JQL クエリは引き続きプロジェクト内のすべての課題を返します。詳細については、「Configuring JIRA application options 」を参照してください。

解決した課題

謝辞

素晴らしい顧客の皆さまへ…

あなた方は Jira Service Desk の改善に重要な役割を担っています。弊社のインタビューにご協力いただいた方や、提案、投票、およびバグの報告 をしてくださった方に感謝いたします。


Related Articles

お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ